千葉県選手権デッキ

2007年10月29日

この週末は千葉ドラ、千葉県選手権と参戦してきました。ここでは千葉県選手権のレポを書こうかと思います。まあ結果14位とまったくもって普通の成績だったので何の役にも立たないとおもいますが、自分なりに振り返る意味で。

デッキは結局カヴージャスティスを使用しました。
FNM、千葉ドラと使用しましたが割と悪くない感触でした。
今回、自分的にはキスキン、マーフォークといった部族デッキや、前環境でも強かった赤緑や白緑が多いのではないかと踏んでいたので生物デッキには強いこのデッキはメタ的に合ってるのではないかと。

まあ結果的にはコントロールの方が多かったんじゃないかな？wあまり他のデッキを見て回る余裕も無かったので詳しくは分かりませんが。。ベスト8もコントロールの方が多かったみたいですしね。

以下デッキリスト
メイン　60枚
(土地)
4《平地/Plains》
1《山/Mountain》
2《森/Forest》
4《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows(FS)》
3《地平線の梢/Horizon Canopy(FS)》
1《低木林地/Brushland(10E)》
1《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10E)》
2《樹上の村/Treetop Village(10E)》
2《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn(FS)》
4《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10E)》

(生物)
4《セラの報復者/Serra Avenger(TS)》
4《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PL)》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FS)》
4《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TS)》
4《トロールの苦行者/Troll Ascetic(10E)》

(スペル)
4《忘却の輪/Oblivion Ring(LR)》
4《獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)》
4《焦熱の裁き/Fiery Justice(TS)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10E)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LR)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LR)》

サイドボード
2《グリフィンの導き/Griffin Guide(TS)》
2《石覆い/Stonecloaker(PL)》
2《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TS)》
3《糾弾/Condemn(10E)》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm(10E)》
3《クローサの掌握/Krosan Grip(TS)》

最初はタール火、火葬と入ってて、PWとトロールが入ってませんでした。しかし、あまりに黒除去、特に叫び大口をよく見たので単体除去を避けるために苦行者を採用。さらに火葬4枚だけ火力が入っててもなんだかなぁって感じだったので単純にカードパワーの高いアジャニとガラクを投入しました。この時点ではアジャニって本当に強いのか？と半信半疑でしたが（試す時間が無かった）実際相当強かったです。千葉県選手権においてメインでは7戦7勝でしたのでこの形は悪くないのではないかと思ってます。
一方サイドボードは本当に弱かったです。そこらへんはメイン全勝してるのに勝ててないあたりで察していただければと思いますが。使えたのは石覆い、掌握くらいでした。今回のサイドボードでは明らかに黒系のデッキに対する対策がありませんでした。正直黒コンはそんなに多くないと思ってたんですが…みんな思考囲い使いたいんですかねwもし次トーナメントでるなら秘境の処罰者は積みます。