GP京都入ってきたのでレポ書きます。
初日落ちなのでなんの役にも立たないとも思うけど自分でトーナメントを振り返る意味で書きます。
使用デッキはいつものグルール。

4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9ED)》
4《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》
4《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)》
4《ケルドの匪賊》
3《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》
3《獣群の呼び声/Call of the Herd(TSB)》
3《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt(TSP)》
4《黒焦げ/Char(RAV)》
2《火山の鎚/Volcanic Hammer(S00)》
2《悪魔火/Demonfire(DIS)》
7《山/Mountain(TSP)》
6《森/Forest(TSP)》
4《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)》
4《カープルーザンの森/Karplusan Forest(9ED)》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TSB)》
1《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg, the Rage Pits(GPT)》

サイド
3《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary(TSB)》
3《硫黄の精霊》
3《血染めの月/Blood Moon(9ED)》
3《クローサの掌握/Krosan Grip(TSP)》
2《赤ローマ》
1《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan(GPT)》

1回戦 Awarded Bye 1−0

2回戦 ボロス ○○  2−0
《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》や2/2飛行速攻とか入ってました。
1本目、2本目とも相手の周りが余りよくなく、火力でいなして
コールトークンで殴って勝ち。
そーいえばプリスト見てないような気が・・・ラッキーでした。

3回戦 ZOO ×○○ 3−0
1本目、後手マリガンから猿スタートするも、相手の火力でやっかい者が腐る。《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers(TSB)》でエルフとかも対処されてどーしようもなく負け。
2本目、相手の攻めをこっちの火力で処理する展開。こっちのライフが8、相手の場に投槍兵だけってとこで《血染めの月/Blood Moon(9ED)》引いて、コールFBして場を固めて火力引かれず勝ち。
3本目、お互いクリーチャーに火力を打ちあい、場がまっさらでハンドもほとんど無い状況に。ここで《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary(TSB)》、硫黄の精霊2って引いて殴り勝ち。

4回戦 セル@シミチンさん ×○× 3−1
1本目、こっち先行とるも初動は2tの匪賊。返しに根壁が出てきて殴れず。コールを引いてなんとか生物増やして殴ろうとするも撤廃、差し戻しできっちり捌かれる。そうこうしてるうちに根壁が4枚になってて、最後は変異が《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit(TSP)》、《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter(TSP)》2で負け。
2本目、猿2体でビート。今回は最強の壁は出てこなくて印鑑割ったり、血染め張ったりで勝ち。正直ブンブン。
3本目、1マリガンでハンドが血染めの月はあるもののクロック的に弱い。多分マリガンミス。月あるから即キープってのはあまりにも何にも考えてなさすぎた。しっかり森も島引かれて結局4点しか削れず圧敗。

5回戦 ロックス ○○ 4−1
1本目、こっちは猿、やっかいとすばらしいスタート。相手が3枚で土地止まってラスも打たれず勝ち。
2本目、2tに相手がお帰りランド置いたところでエルフ→月。相手が基本地形引かなくてこれが対処されずそのまま勝ち。

6回戦 プロジェクトX ×○△ 4−1−1
1本目、実はこのデッキと戦うのが初めてでプレイングがよく分かってなかった・・・。コールFBで不用意にフルタップしたとこでコンボ決まって無限ライフで負け。
2本目、早々に血染めの月を張ると相手が止まる。《召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)》から《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》が出てきたりするも《黒焦げ/Char(RAV)》してそのまま殴り勝ち。この試合は土地を11t連続セットなど土地を13枚くらい引く。おかげで残り時間は少ない。
3本目、またも月を張るも今回は鳥から《調和スリヴァー/Harmonic Sliver(TSP)》で対処される。今度は黒焦げ握ってコンボ対処できるようにはするもなかなか生物引けず削りきれず引き分け。

7回戦 青白黒カウンター ○×× 4−2−1
カウンターでコントロールして《不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable(DIS)》から《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》とか持ってくるデッキ。
1本目、なんにも引かないけど相手のほうがもっと何にも引かない。エルフ+ペンデルだけで8まで削ったとこでエルフに《神の怒り/Wrath of God(POR)》。あとはハンドのチャー2枚で勝ち。
2本目、メモに何にも書いてなくてわかりません。ライフを1まで削るも巻き返されて負けたみたいです・・・
3本目、月もあり悪くないハンド。しかし相手の2t《酷評/Castigate(GPT)》で月が抜かれる。相手のライフが11のところでフルタップで《不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable(DIS)》。こっちの場に土地は6枚。ハンドには悪魔火。相手のハンドには何にもなさそうだしここで土地引ければ除去いけるってとこでドローはエルフ。結局このイスペリアが天使3枚運んできて負け。あそこで土地が引けてれば・・・無念。

8回戦 ズアー入り発掘@G-RENさん ×○× 4−3−1
《炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)》でライフゲインしてズアーでロックしたりする発掘デッキ。このタイプは初めて戦います。
1本目、生物展開するも根の壁で止められ、発掘で天使が落ちる厳しい展開。まごついてるうちにズアーを張られる。このときハンドは土地4枚だけでロック決まるの分かったとこで投了。
2本目、テンポよく展開して、相手の展開がよくなくてそのまま勝ち。
3本目、なかなか悪くない展開で相手のライフを削っていく。相手は《臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)》を発掘していくもこっちも火力や追加の生物出してライフを2まで削る。が、相手のバザーメイガスが除去れず、実質のラストターンで《ゴルガリの茶鱗/Golgari Brownscale(RAV)》が2枚発掘で落ち、メイガスでライフ回復されまくってどうにもならず、最後は23/23のトロールに殴り殺される。最後の相手ライフは17でした・・・

9回戦 太陽拳 ○×○ 5−3−1
1本目、猿、やっかいって展開して相手の印鑑をブリキで割る完璧な展開。ラスの返しもヒヨケが走って完勝。
2本目、生物をラス、《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》で捌かれてライフ11のとこで《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》が。結局ののまま4回しばかれて負け。
3本目、血染めの月を張って、印鑑を片っ端から割っていく。《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》や足枷でしのがれるもこつこつ殴って最後は火力連射で勝ち。

そんなわけで結局5−3−1で初日落ちでした。
あと1つどっかで勝ってれば抜けれてただけに残念。
でも、まだまだプレイングがへたくそなのでいい勉強になりました。
なによりマジックが楽しいってのを再認識できてよかったです。
できれば次のグランプリ(11月に北九州らしい)にも参加したいところです。

コメント

白居易
2007年3月30日13:56

コメント失礼します。
まことに勝手ながらリンクを張らせていただきました。
ご無礼をお許しください。

たべっち
K
2007年3月31日16:30

リンクありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきました。
よろしくお願いします!!

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